青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない

あらすじ

主人公の桜島響は、ある日学校の図書室で、バニーガールの衣装を着た先輩、桜島麻衣に出会う。しかも、彼女を知っている人は、響以外にはいないという。
「全ての人々は、神なるものにより記憶されている。ただし、神なるものによって忘れられ、消失した人々は、二度と誰にも覚えて貰えない。」
麻衣は、そう語りかけるが、その日響に憑依し、自分の本当の姿を忘れごとにしゃべっていた。そして、麻衣が姿を消す事件が起こる・・・。

感想

本作は、「青春ブタ野郎はシリーズが好きだけど、この作品はどうなんだろう?」と思って視聴してみましたが、とても面白かったです。前作とは異なり、新しいキャラクターや物語が展開されるので飽きが来ません。また、響と麻衣の関係性が深まり、そのやりとりがとても微笑ましかったです。
ストーリー展開もしっかりしていて、中盤まではどうして、最後にはすべてが繋がっていく展開でした。
アニメーションの描写もキャラクターのかわいらしさや背景すべてが細かく描かれており、見ていて心地良かったです。
個人的に好きなシリーズの作品の一つであり、この作品もおすすめです。

評価

アニメーション:10点
ストーリー展開:9点
キャラクター:9点
音楽:8点
総合評価:9点

以上が私の「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」のレビューでした。


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