「攻殻機動隊 SAC_2045」 〜ネットフリックスオリジナルアニメ〜

ストーリー

動画共有サイトの管理者が人工知能(AI)に殺害される事件が発生し、公安9課の草薙素子・バトー・トグサらメンバーが担当することに。一方、国家からの要請で、プログラムコードを探す少女・TPが公安9課に保護される。だが、彼女を巡る戦いは予想もつかぬ展開を見せる。

キャラクター

草薙素子(くさなぎ・そし)

前作同様、主人公の一人。捜査能力は高く、その美貌と実力で敵を圧倒する。

バトー

元海兵隊員で、素子よりも遙か上位の身体能力を誇る。シリーズ最大の癖者。

トグサ

かぶりつき班のサイバーコミュニケーター。IT的な技術に長ける。

TP

本作のキーパーソン。戦闘には不向きであるが、コンピュータのプログラムコードを見ることができる。

評価

全13話のうち、前半部分はストーリーが進まず、作画の質も悪い印象。監督が変わったことが原因かもしれない。中盤以降は良くなり、TPにまつわる謎が次第に解き明かされ、最後には予想外の展開が待っています。キャラクターデザインも前作に比べてよくなりましたが、その代わりに背景は粗く感じました。音楽はテンポがあり、アクションシーンに合わせて作られています。総合的にみると、監督替わりで前半部分が残念でしたが、後半は楽しめる作品です。

(参考サイト:https://www.oricon.co.jp/news/2173325/full/


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