「攻殻機動隊 SAC_2045」レビュー

あらすじ

2045年、世界は激変していた。AIの進化により、人間が失業していく中、サイバーテロも増加していた。それに対し、公安9課は新たなメンバーを加え、「攻殻機動隊」によるサイバーテロの防止と解決に奮闘する。

キャラクター紹介

  • 草薙素子 – アクションシーンの見せ場となる。Campbell社でのハッキングや、下町の整備工場での戦闘など、SACファンにはたまらないシーンが多い。
  • トグサ – 彼女は今作ではサブキャラ扱いとなるが、かつての「草薙素子」との因縁が描かれる。
  • バトー – 戦闘での活躍はさることながら、本作では思考の進化が描かれる。その変わりゆく考え方に注目。

感想

公開当初、旧作ファンからは様々な意見が寄せられた本作だが、筆者は正直に言って楽しめた。画像も音楽も迫力があり、観るたびに新しい発見があった。しかも、最近ではあまり見られない本格的なメカアクションが見れるのも魅力。ストーリー展開も、短時間で物語が進んでいくので、途中で飽きが来ることはなく、スパッと楽しめた。新旧「攻殻機動隊」好きにはたまらない1作だろう。

評価

画像                                                                                    
 9/10
音楽                                                                                  
 8/10
ストーリー                                                                              
 7/10
総評                                                                                   
 8/10

以上の点数から、「攻殻機動隊 SAC_2045」は、かなりおすすめのアニメとなっています。新旧問わず「攻殻機動隊」好きには、堪らない1作です。


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